保育理念・目標
保育理念

保育のよりどころ
保育所保育指針(厚生労働省)と幼稚園教育要領(文部科学省)により保育しています。
保育の方針
児童福祉法に基づき保護者と連携しながら集団生活の中で一人ひとりの子どもを大切に健康に安全に生活できる適切な環境の中で自己を充分に発揮しながら心身ともに健全な人間性の基礎を養い生きる力の基礎(衣食住)を培う。
生きる力とは
- 様々な問題に向かっていく力
- あたたかく受け止める豊かな人間性
- たくましい体力と健康
- がまんする心
- 成就の喜び
保育目標

- 思いやりのあるやさしい子ども
- 自分の事は自分でできる子ども
- 自分を大切にできる子ども
- いのちの大切さがわかる子ども
- 人の心とからだの痛みがわかる子ども
- がまんのできる子ども
- 好奇心いっぱいの子ども
- 夢と希望と意欲をもった子ども
- あきらめない子ども
保育するうえで特に重視している点
- 家庭的な温かい雰囲気作り (生活習慣、食育の基礎作り)
- 生活に根ざした保育 (4才児5才児 フッソ洗口)
- 園外保育活動(おさんぽ保育・サッカー・自然とのふれあいなど)を取り入れた丈夫な体づくり
- 集団の中でひとりひとりの子どものもっている能力や特性が充分発揮できる保育
家庭との緊密な連携
保護者との密接な連絡と理解、協力をえるために次のことを行います。
- 園だより(毎月の行事、給食献立、その他について)
- クラスだより(クラスの楽しい計画やできごとについて)
- 連絡帳(個人別連絡とします)
- 園から・・・園生活の様子、その日の楽しいできごと
- 家庭から・・・その日の健康、食事、睡眠、生活上の気づきなど
4.保育環境づくり
- 給食・・・みんなで楽しく食事をするなかで乳幼児の心身の成長発達を促し、健康の保持と増進に必要な食事を供給する。食事を通してマナーや望ましい生活習慣としてしつけや栄養や衛生上の知識を身につけることです。多種多様な食育の活動を取り入れそのための環境を保育の一環としています。
レストラン体験食事・野菜栽培・手作りクッキー・クリスマスケーキ作りなど。
※3才未満児は毎日完全給食です。
(午前午後のおやつ・昼食)規準量580cal たんぱく質18g
※3才以上児は副食・午後のおやつ・誕生会は会食